連日にわたって株・為替相場が急変動しました。私は致命傷とまではいきませんが、かろうじて生き残っております。
為替に関してはほぼ豪ドル円のみ取引を行っていて、ぼちぼち狙い所だと思っています。
スタイルはスイングトレードです。
で…肝心の予想ですが、豪ドル円の買いです。
ただ、今日の日足が陰線になった場合はポジションを半分にする又は見送る。陰線が昨日の日足より下がって終えた場合は全部損切りして様子見です。
今ブログを書いている時点で大体100.7円辺り。利確は2パターンあって、一つは102.6円。もう一つは今日以降の日足が陰線に変わった時です。
損切りラインは30~50Pips。本日日足で終わった場合大体これくらいで損切りしておけば、全力で入れているとかでない限り致命傷にはなりません。最悪インの時と同様25日の日足陰線を超えた場合は絶対切って下さい。
ちなみに豪ドル円買いの判断をした理由は25日の日足下髭陰線です。
こんなん誰だって予想出来るんですけど、おそらく知識がありすぎる人程考えすぎて利益取れないっていうケースがあると思うんですよね。
ファンダメンタルズや直近のトレンドが変わったって考えると様子見でも良いんですけど、上で捕まっているとかでなければ損切りラインを決めて損切りすれば、そんな悪い位置では無いと思います。
雑な引き方ですが、日足のトレンドって意外と馬鹿に出来ないんですよね。岸田政権になった辺りからずっと伸びてます。
真ん中のラインは上と並行になっていて、短期でもし中ラインとタッチするなら96か97円付近でしょう。当然そこをタッチした時も買い時なんですけど、突き抜けていく可能性も十分あり得るので、その場合はポジションを落として入るか、大き目の下髭や陽線を確認してから入るのが安全だと思います。
下のラインは上昇トレンドの一番下限。私の中ではここを割ると完全に上昇終わりだと考えています。
日足の下髭って上昇トレンドだからというのもあるんですが、ここ数年は素直に信じて全く問題ありませんでした。見事に大きい下髭から全部反発してます。
私がトレードして損切りされたのも確か1回くらいでした。
今回このパターンが通用しなかったら、私の中のトレンド転換要素の1つとしてカウントします。
他にもインジケーターを色々使ってはいるんですけど、割とシンプルな方が当たりやすいって事も多いです。テクニカル無視で今の相場は全然勝てないと言う人もいますが、使い過ぎなんじゃないかな?後、他の通貨ペアとかは難しいかも。私は全然分かりません。
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